豪州で457就労ビジネスビザ廃止?!今後どうなるオーストラリア

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2017年4月18日、支持率低迷中のオーストラリアのマルコム・ターンブル首相は現行の技能労働457ビザ(ビジネスビザ)を廃止して新たに2つのビザを暫定的に導入することを決定しました。

 どうも、ワーキングホリデービザにてオーストラリアに滞在中のミロクです。

ワーキングホリデーでオーストラリアに来ていて、このままこっちでずっと暮らしたいと考えるひとも少なくないです。実際こっちに来てからオーストラリアに永住している日本人とたくさん出会っています。

 

外国人が他の国に長期滞在するにはビザが必要ですよね、ぼくもワーキングホリデービザというビザでオーストラリアに長期滞在しています。

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これは1年間という期間限定ビザで、もしもっと長くいたいなと思ったら次に考えられるのがセカンドビザです。これはある特定の条件を満たせばワーキングホリデービザを1年間延長できるビザと思ってください。

次にビジネスビザです。

 

 

 

 

457ビザ(ビジネスビザ)とはなにか

現在、約9万5000人の外国人労働者が利用しているビザ。有効期間は4年間で、オーストラリアで家族と生活することが許されています。

この制度は取得がめっちゃ簡単で、ファストフード店の従業員でもとれたり。実質移民受け入れの窓口となっているってことで批判されてきました。

 

ワーキングホリデービザ→セカンドビザ→ビジネスビザ→永住権という流れを考えていたひとも多いはず、現行の条件で取得を考えていたひとにとっては悩んだりしている時間がないのがつらいですよね。

 

 

 

 

 

どう変わるの?

新しい2種類のビザは期間が2年〜4年。対象の職業は650から450まで削減されるそう。

さらに申請資格を得るまでの期間も延長。そして英語能力の基準を引き上げ。犯罪歴の調査の必須化。

「オーストラリア的価値観」に関するテストを新たに導入するなど、とにかく要件を厳しくして外国人の参入の壁を高くする方針です。

 

現段階で457ビザを持っているひとには何も影響はない様子。

 

 

 

 

 

なぜそんなことに泣

ビジネスビザ狙っていたひとにとってはこれはかなり辛いニュース、なぜこんなことになったのか。

ターンブル首相はFacebookのビデオ音声でこんなことを言ってます。

首相「オーストラリアは移民の国だけど、豪州人による国内の職確保が優先やで」

 

要はオーストラリア人が母国で外国人に職を奪われている現状をよくしようと、外国人の参入のハードルを上げたわけですね。

 

アメリカとかイギリスとかも移民受け入れをよく思ってないから世界的に母国の人間を優先する政策の流れがきているのかな。この流れはいずれカナダとかにも来そう。オーストラリアも選挙権を持っているのは結局母国の人間だから。

 

 

 

 

 

さいごに

最終的に市民権が獲得できるかもしれないのが魅力のひとつだった457ビザ。今後は永住権を持っている被雇用者の価値が高まりそうですね。

 

移民省の最新の統計では457ビザの保持者は減っていて、インド出身者が全体の4分の1、次いでイギリス、中国らしい。これ意外だったなぁ、中国が1位だと思ってたけどインドか。

 

今回ので永住権取得目的でビジネスビザを取るひとはさらに、大幅に減りそう。永住権も別のルートでとらないとならないし、現状の英語力の基準でも苦労している日本人とか多そうなのに、厳しい決定ですね。

 

ただでさえワーホリメーカーも減っていて、ジャパレスとかは人手が足りなくなってきているのに今後もワーホリの税率とかも上がってオーストラリアはまわるのか?

移民の国から移民を排除して国がまわるのか。政策に注目ですね。おわーり

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