【書評】借金2000万円を抱えた人に読んでほしい実話返済ストーリー

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ

目に見えない世界が、ちょっと気になりはじめた人が、読んで、笑って、ナットクの本。しかも、実話。

 どうも、海外にいて日本の本に飢えているミロクです。

「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」という本が日本から送られてきたので読みました、とっても面白い。借金2000万円を抱えた人にぜひ読んでほしい。そんなひとなかなかいないと思うけど笑

だって2000万円ってけっこうな額ですよね、相当ギャンブルとか酒とか異性に注ぎ込まないといかないと思う。

 

 

登場人物

コイケ

この物語の主人公であり著者の小池浩さん。このひとがどのようにしてそんな巨額の借金を抱えたかというと、7年かけて貯めたお金で夢だったアパレルショップを地元で経営するも閑古鳥でいろんなところからお金を借り、気づけば借金2000万円超。

 

宇宙さん

架空のキャラクター。ヒカルの碁でいう佐為的な、バガボンドでいう石舟斎的な。目には見えず声だけの存在。本ではかわいいイラストになってますけど、口調はドS。

 

 

 

ストーリー

主人公のコイケが宇宙さんのアドバイスをもとに9年かけて借金を返していく物語。「口ぐせ」を駆使して人生にいい流れを引き込む、ちょっとスピリチュアルなお話です。

口ぐせだけでそんなうまくいくわっきゃない!たしかにねー、スピリチュアル系が苦手なひとには読みにくい本かもしれないけど、日本には昔から言霊ってことばもありますからね(意味はよくわかってない)あながち間違ってないというか、ようはネガティブになってもしょうがないじゃん!ポジティブな言葉で自分を励ましながらがんばっていこうぜ!っていう話です。

 

ぼくがとくに心にグサッときた口ぐせを紹介します。

 

完了口ぐせ

つい口から出てしまう言葉、つまり口ぐせは人生の大前提。「あーお金もちになりたい」ってつぶやいてんませんか?「〜したい、〜になりたい」は今はない、できないとう現実を引き寄せてしまうそう、ならばなんとする?

口ぐせを完了系にするんです。「お金持ちになった」「世界一周した」などなど。本書ではこれを宇宙へのオーダーという表現をしています。

 

ありがとう口ぐせ

主人公のコイケが宇宙さんに言われてありがとうと5万回(1日500回)つぶやいたところ宇宙さんと真に繋がったという体験談。そこから人生が好転するというなんともむちゃくちゃなでぶっとんだ話ですが、主人公コイケも本書の中で「ありがとう5万回で人生変わるなら誰でも幸せになれるじゃないか」と言ってます、ごもっとも!

しかし宇宙さんはこう返します「なれるけど誰もやらないだろ」

ありがとうという言葉には心身に溜まったネガティブでマイナスなエネルギーを中和するパワーがあるそう。5万回もつぶやくのは大変そうだけどやってみようかなと思ってしまいましたね。

 

お金はある口ぐせ

お金の使い方や考え方に関しても宇宙さんは面白いことを言っています。

「金を払わないから、金が入ってこないんだ」

「金がほしかったら金を払え」

「金はエネルギー、エネルギーは停滞することを好まない」

ぼく自身なにかちょっと大きい買い物をするとき「次の給料が入ったら買おう」とほしいものをすぐに手に入れなかったりするんですけど、本書によるとそれは全然ダメダメで、「今はお金がない」っていう思考に問題があるそう。

ほしいものを見るたびにお金は十分にあるってつぶやき、買うときは「払えるオレってすげえ!」と思うといいそうです。お金持ちになりたかったらお金もちを装えってよく言いますもんね。

 

 

さいごに

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

ぼくはこの本を読んだときナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を思い浮かべました。

こうして、思考は現実になる

ぼくの勝手なイメージと印象なんですけど、「思考は現実化する」をもうちょっと親しみやすくしたのがパム・グラウトの「こうして、思考は現実になる」

そしてさらにわかりやすくストレートに書かれていてなおかつ宇宙に願いをオーダー系の本を足したのが今回ぼくが紹介した、「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」です。

人生一発逆転系のストーリーは見ていて気持ちがいいですね。一発逆転といってもコイケさんが借金を完済するのには9年という月日がかかりましたけど、その中で結婚したりなんだり人生ってほんとにわからない!から面白いと思いました。おしまい